図示するだけで答えがほぼ出せる無敵テクニック!
こんにちは!
ユウタです!
今回は
図形と方程式
について教えていきます!
この分野は
多くの人が苦戦するところで、
図形などをイメージできないと
なかなか大変なところです。
あなたは
こんな問題に苦戦したことありませんか?
このような問題は図形が
どのような状態になっているか
イメージできるか、が大事です。
ここでイメージできるようになると
どんな問題が来ても解けるようになり、
この問題ができたことによって
あなたは合格することでしょう
しかし、図形をイメージできず、
答えられないでいると
試験でも解くことはできず、
この問題ができなかったことによって
合否が左右されてしまうかもしれません。
ここで大切なことは
図示することです。
先ほどの問題では直線の式を
y−2x=k と置きます。
このときのkの最大値、最小値を求めます。
まず図示する手順は
1. 円から書く
2. 直線が円のどの範囲になるのか予測する
このとき図示して予測します。
円と直線の接線のとき
最大値と最小値が決まります。
このように図示するとすぐにわかります。
簡単に計算すると、
最大値 2√5、最小値−2√5
となります。
この問題では、判別式を使うので
忘れていたら思い出して使えるように
しておきましょう!
このように図示するとイメージできて
解きやすくなりませんか?
この方法は
範囲を求める問題や、
最大値、最小値のときの
xとyの値を求める問題
にも使えます!
ぜひ、使えるようになろう!
さあいますぐ
ペンを持ちましょう!
そして紙に図示する練習をしよう!
できるようになったら
実際に問題を解いて
そのときに図示してイメージできる
ようになろう!