対数関数の秘密のコツ5選を大公開!
こんにちは!
ユウタです!
今回は
対数関数
について教えていきます!
対数関数は指数関数に
似ている部分があり、
前回の内容を理解していれば
スムーズに進めることができます!
対数関数からはlogが出てきて
指数関数のときのように
見にくいな、分かりづらいな、苦手だな
なんてことを思ったかもしれません。
投げ出したくなる内容ですが、
センター試験では
よく出題される問題です。
ですが!
ここでコツを知れば
指数関数同様に簡単に解くことが
できるようになり、
対数関数の苦手意識は無くなります!
そして8割突破に大きく近づくことでしょう!
もしここでコツを知らないでいると
対数関数は苦手のままで、
良い点数は取れないでしょう。
8割に届かないだけではなく、
大学合格、その先の明るい未来までもが
遠のいてしまうかもしれません。
ここでコツを身につけて
8割突破を目指してやっていきましょう!
今回!
対数関数を解く上のコツは
この5つの公式です!
これらを使いこなせれば
ほとんどの問題を解くことができます。
②、③、⑤の式は
非常によく使われる基本となる、
絶対に覚えておかなければならない式です。
④の式の形も覚えてください。
logMのr乗は、rをlogの前に出して
r logMと表すことができます。
④の式を覚えたら、①を導くことができます。
まず両辺にlog a底をかけてください。
log a底a は1なので
①を導くことができます。
①を用いると一番上の公式を
証明することができます。
この公式も出題されることがあります。
覚えておきましょう!
今回教えたコツ5つは
対数関数を解く上で必要不可欠なものです。
さあいますぐ
ペンを手に取ろう!
そして紙に今日教えたコツを書いて覚えよう!
書いている時は声に出して書くと
覚えるスピードが上がるので
呟きながら書いてみよう!
このコツを身につければ、
今まで苦手で解けなかった対数関数も
簡単に解けるでしょう!
この調子でどんどんコツを身につけて
数学2B 8割目指して頑張ろう!