問題を解きながら見直して、解答時間を短縮する㊙︎テク

こんにちは!

ユウタです!

 

今回は

グラフの書き方

について教えていきます!

 

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センター試験では

グラフを書かせる問題は出題されません。

計算だけで解こうと思えば

解けてしまいます。

 

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ですが、

計算だけで答えを出すって

計算ミスしてたらどうしよう

と不安になりますよね?

 

見直しをしたいけど、

時間の少ない解答時間で

見直しに時間はかけられないし、

 

見直しに時間を掛けすぎて

時間がなくなった

計算ミスで点数が下がった

なんて最悪です。

 

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そんなとき

グラフを描けば、

問題を解きながら見直しもできますし、

 

もし、計算ミスをしてしまったときには

グラフからそのミスを見つけることができます。

 

また見直しの時間も省けるので

時間を掛けたい問題に取り掛かることができます

 

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グラフを書くときに大切なことは

①大きく図、文字を書く

②必要最小限の情報のみを書く

です。

 

 

①はいつ、どんなときに見ても

すぐにそのグラフの情報がわかるように

描くことを意識してください。

 

小さすぎると何が書いてあるのかわからず

逆にミスを招いてしまいます。

 

 

②は必要最小限の情報にすることで

グラフを見やすく、

また追加で情報を書き込めるように

しておくことができます。

 

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さらに

グラフを簡単に描くコツは

 

2次関数の場合

平方完成して求めた頂点y切片をとる

 

この2点があれば十分ではありますが

y切片の軸に関する対称点もとっておくと

さらに描きやすくなります。

 

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3次関数の場合

極値y切片をとる

 

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これらのグラフが描けたら

その後必要な情報を書き入れても

見やすいグラフになり、

 

センター試験計算ミスを防ぎ、

時間も短縮することができます!

 

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さあいますぐ

ペンを手に取ろう!

 

そしてグラフを描こう!

 

その後に演習問題を解いて

グラフ描く練習をやっていこう!