公式の意味を知るだけ劇的にできるようになる方法
こんにちは!
ユウタです!
今回は
数列
について教えていきます。
数列は
ある一定の差または比の和や
第何項目の数を求めよ。
のような問題が出題されますよね。
正直、
そんなの知らねーよ
と無視したくなりますが
センター試験には
必ず出題される問題ですので、
勉強しなくては、なりません。
それでも、公式がたくさんあって
なんでこの公式になるのかわからない
なんて公式も数多くあります。
その公式も
なんでこの公式になるのかわかると、
理解が一気に増して、
問題を解くときにスムーズに
使いこなせるようになります。
そして今までできなかった問題が
できるようになり、
周りから
「最近、できるようになったね!」
「こんな問題も解けるようになったのか!」
なんて言われて自分の自信になり、
どんどん成績も上がっていくでしょう。
しかし、ここで知らないと
いつまで経っても
なんでこの公式になるのか
疑問を持ち続けて
覚えたつもりの公式も
忘れてしまい、試験で使えずに
数列0点
現実を受け入れられない
点数を取ってしまうかもしれません。
今回は
等差数列の公式
を教えていきます。
等差数列は
避けては通れない分野になります。
まず、等差数列の公式は
です。
等差数列は
隣り合う項の差と等しい数列、
この差を公差といい、
公式ではdと表します。
図でイメージすると
このようになります。
n番目の項は初項a1に公差dを
n-1 個分足したものであるので
この公式になります。
例えば、
初項1、公差2のときの
5番目の項を求める場合
イメージとして
公式として
このように9と求めることができます。
ここのところは
数列の本当の基礎になる部分です。
今までなんでこの公式に
なるのかわからなかったあなたは
今日で公式を本当の意味で理解して
スムーズに使いこなせるようになります。
さあ、いますぐ
今回教えた図のイメージを
頭の中で想像しよう!
そして実際に問題を解いてみよう!
今までとは違った感覚で解けるように
なっていることでしょう。