公式を暗記しなくても、すでに知っている公式から新しい公式を導いて自然と覚えちゃう方法
こんにちは!
ユウタです!
今回は
ベクトルを使った
三角形の面積の求め方
を教えていきます!
ほとんどの人が
なんでこの公式になるのか
わからない
と思っていると思います。
あなたが知っている公式から
ベクトルの三角形の面積を求める公式
の成り立ちを知れば、
どうしてこの公式になるのか知ることによって
公式への理解度が深まり、
使い方も知ることができるので、
どんな問題にも出くわしても
確実に点数を取ることができるでしょう
しかし、ここで知らないと
なんでこの公式になるのかわからないままで
もし、公式を忘れてしまった
なんてことになったら
もう使うことはできません。
さらに使い方も知らないと
余計な時間を使ってしまい、
最後の問題まで解けない!
なんてことにもなってしまいます。
まず、
高校数学で有名な
三角形の面積を求める公式は
この公式ですよね?
この公式を元にして
ベクトルを使った
三角形の面積の求め方
を導いていきます。
求め方は2つあります。
1つ目は
2つのベクトルの大きさと内積が
わかっているときに
使える公式です!
2つ目はこの公式から
2つの座標点がわかっている時に
使える公式も導くことができます。
このように導くことができます。
この2つの公式と使える場合を
身につければ
どんな問題でも解くことができます!
さあいますぐ
教科書を手に取ろう!
そしてペンで公式を大きく囲んで
使える場合を大きく書いて覚えよう!
あなたの持っている問題集にも
簡単な問題から取り掛かろう!!