加法定理覚えるだけで一石三鳥!?楽をして点数をあげる方法!
こんにちは!
ユウタです!
今回は
加法定理
を教えていきます!
前回の続きとなる内容になります。
加法定理の分野になると
覚える公式が多くて
本当に苦労したのを
お思い出します。
加法定理だけでも
大変なのに
2倍角の公式
3倍角の公式
とたくさんの式があって
覚えれない。
大丈夫です。
加法定理だけ覚えれば
2倍角の公式
3倍角の公式
と、解くことができるんです。
ここでコツを知れば
あなたは楽をして
点数をあげることができます!
しかしコツを知らないと
あなたは無駄な苦労をして
覚えることとなり、
やる気が下がって
点数をあげることは難しくなるでしょう
まずは!!
です。
加法定理の覚え方は
sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβの場合
sinα:咲いた
cosβ:コスモス
+:そのまま
cosα:コスモス
sinβ:咲いた
咲いたコスモスそのままコスモス咲いた
cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβの場合
cosα:コスモス
cosβ:コスモス
-:逆さに
sinα:咲いた
sinβ:咲いた
コスモスコスモス逆さに咲いた咲いた
tan(α+β)=tanα+tanβ/1-tanαtanβの場合
tanα+tanβ:タン足すタン
1-tanαtanβ:いち引くタンタン
分子から
いち引くタンタン、タン足すタン
このような覚え方をします。
これを覚えてしまえば
2倍角の公式
3倍角の公式
この2つの式は覚えたも同然です!
これからコツを教えていきます。
紙とペンを用意してください
証明していきます。
2倍角の公式は
加法定理の式の
βにαを代入してください
そして
右辺をきれいにすると
2倍角の式と同じになります。
sin,cos,tan
すべてで
加法定理から
2倍角の公式を導くことができます。
さらに
cosにおいては
前回使った
真ん中の式を使うと
cosの2倍角の公式は
3つも
作ることができます。
3倍角の公式も同様に
加法定理の式の
βに2αを代入すると
3倍角の公式を導くことができます。
みなさんは
このやり方を
理解できましたか?
加法定理の
公式の使い方のコツを
身につければ
2倍角、3倍角の公式も
楽して使いこなすことができます!
この方法は
公式を間違えて覚えてしまった
なんてことを
防ぐこともできます。
さあ、いますぐ
咲いたコスモスそのままコスモス咲いた
コスモスコスモス逆さに咲いた咲いた
いち引くタンタン、タン足すタン
を口に出そう!
どんな状況でも言えるようになろう!
そしてもう一度、
2倍角、3倍角の証明をして
加法定理を使ったコツを覚えよう!
コツを身につけて
センター試験で8割取れるように
頑張っていこう!